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日々のつぶやき日記

2016年 初めての出産を経験。主に育児についてつぶやいてます( ^ω^ )

つわりを乗り切る!(家族編)

悪阻は個人差はあるもののなかなか経験した事のない人には理解してもらえないのが辛いところ。

例えて言うと船酔いと風邪と貧血が一度に来たとか二日酔いがずぅーっと何ヶ月も続いた状態とか…
出産の様にこの世の痛みじゃないとか鼻からスイカみたいな想像しづらい例えよりは経験した事ある様なしんどさと言えばそうなんです。。

ただそれが24時間続いて何日も何週間も何ヶ月も続く事、悪阻に効く薬がない、ただ耐えるしかないという事が辛いんです。。


そんな時やっぱり頼るのはお腹の父親でもある夫ですよね。
しんどそうにしててもいつもゴロゴロしてるとか、怠けてるように見えるかもしれない。
私だって実際に悪阻を経験したからこそ分かるのであって想像だけでは理解は難しいです。
分からないならどんな症状なのか伝えるのが結構大事。
私だけがこんな辛い思いしてるのに何なの!とか思いますがそこは抑えて^^;
2人の子なんだから!一緒に向き合っていきたいと伝えれば、きっと我が子の誕生を楽しみにしてる旦那さんなら見方を変えてくれると思います。。
例えば体重がこんなに減った、今日は何回吐いた、目眩が酷くて起き上がれない…
細かく状況を伝えればしんどいフリをしてるだなんて思わないだろうし、頑張ってくれてると率先してお世話をしてくれるかも…
『大変だね』『水持ってこようか?』の一言で結構助けられたりするもの。
男の人からしたら時が来たら自然と生まれて来るとかその程度なのかもしれないけど、母体は24時間生まれるまで日々変化する体に向き合ってるんだから周りがしっかりケアして逆に勉強してほしいもんです。