私が好きな絵本
まだストーリーのある絵本には程遠い娘ですが、頂いた本を含めて基本的に全ての本に反応を示してくれるようになりました。
特にいないいないばあは、生後2、3ヶ月では無反応だったのにいつからかよく笑うようになり、変化をよく感じることが出来ました。
今ではどのおもちゃよりも、絵本を出して読み始めると寄ってくるし超笑顔になります^^;
自分でめくろうとしたり遊び方を本人なりに色々模索する感じがなんとも可愛らしいです。
娘に絵本を買ったり借りたりする際に、自分もこれ持ってたー!って言う懐かしい絵本にたくさん出会います。
そんな中でも私が好きだった絵本。
- 作者: トルストイ,バスネツォフ,おがさわらとよき
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1962/05/01
- メディア: 大型本
- 購入: 1人 クリック: 26回
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『3びきのくま』です。
同じタイトルで幾つか本が出ているようですが、この表紙。
このリアルというか味のある絵が私は大好きで、よく父が寝る前に読んでくれました。
色々声色を変えて( ^ω^ )
小さい子はアニメのような可愛らしい絵が好きと思いがちだけど、一見怖そうな絵でも豊かな表情が面白かったり心に残ったりあると思います。
そう、こちらの本も好きでした。
- 作者: マーシャ・ブラウン,せたていじ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1965/07/01
- メディア: 大型本
- 購入: 6人 クリック: 162回
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『3びきのやぎのがらがらどん』
こちらの絵は可愛いよりはちょっと子供には怖いかもしれませんね^^;
でも私は大好きでこちらもよく読んでもらいました。
どちらも多少大きくなって話の内容が分かるようにならないと面白みが伝わらないかもしれないですが、読み方1つでも楽しめる本だと思うので、小さいうちでも良いのかもしれないです。
私も0歳からの絵本を読み聞かせたりしますが、3歳からとかちょっと大きくなった子向けの本もたまに見せたりすると、なーんかいっぱい読んでるーと面白そうに娘も笑うので( ^ω^ ) これもありかもな、と読んでます。
まだこの2冊の絵本は娘に買ってはないのですが、もう少し大きくなって一緒に本屋に行けるようになったらこんな本もあるよ〜と紹介したいと思います。
これ読んでーと言ってくれたら嬉しいな( ^ω^ )