私が読んでる数少ない育児本の1冊です^^;
里帰り期間中、家事は母に頼りっぱなしだったので、育児に忙しいようで暇なような、暇なようで忙しいような日々を過ごしてました^^;
赤ちゃんのことで分からないときはすぐネットで調べれる便利な世の中ですが、何か読み物が欲しいなと探して買ってみたのがこれです。
0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児
- 作者: サリーウォード,Sally Ward,槙 朝子,汐見稔幸
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2001/06/26
- メディア: 単行本
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まぁ、売れてるものにはそれなりに理由があるからだと思って買ってみました。
ハードカバーでハリーポッターみたいなずっしり感がありますが、4歳までの成長に合わせて書いてあるので、その時その時に合わせて少しずつ読んでいくのが私には合ってます(^_^;)
◯ヶ月と細い区切りではなく、始めは大体3ヶ月区切りくらいに書いてあります。
この頃にはどのように発達するからこんな接し方が良いとか積極的にこんなことしてあげましょうとか。
育児に正解はないけど、やっぱり専門家の方々の意見は参考になるので、日々成長していく娘に対して自分も追いつけるように予習も兼ねて読んでる感じです^^;
よく『賢い子に育てる方法』みたいな本は沢山ありますが、そう言うのはどうも抵抗がありまして… まぁ子育てを進めていくうちに自分の思いも色々変わるかもしれないですけど(^_^;)
本はまだまだ途中ですが、発語の為に小さいうち(0ヶ月含めて)からの語りかけが大切なのだとよく分かりました。
まだまだ赤ちゃんなので大差なくても、1歳、2歳と会話できるようになってから違いが出てくるようで… 育ってきた環境ってのが大事なんだな。
そしてちょっと意外だったのが、無理に言葉を引き出そうとしないこと。
ちょっと話せるようになると、よく何歳?今日は何したの?どこお出かけしたの?と質問攻めにしがちですが、、、 無理に答えを言わせるのは良くないみたい。 質問しても良いけど、◯歳になったんだね、〇〇したのー、〇〇に行ってきたのーって返すのが良いようです。
しばらくは1人会話みたいになるけど^^; 赤ちゃんはしっかり親の発言を聞いてるので、どんどん言葉を覚えて発語の時に備えてるんだな( ^ω^ )
娘が喃語をよく喋るので誰に似たのかと周りに言われますが^^; 結構娘の前で独り言が多い私。。そのせいか?(^_^;)