育児ノイローゼ
最近更に自我が芽生え、やることも一丁前になってきただけに1歳の娘の相手に苦労しております。
育児って本当大変ですね。
まだ生まれた時を鮮明に覚えているほどですが、 いつの間にか1年が経ち、 気付いたら2歳が近くなってきている。
出来ることが増えてくるのは母親としてとても嬉しいです。 こちらの言っていることもかなりよく分かっているようで時々驚かされます。
でも、、そう、それでもまだ1歳なんですよね。 ◯◯しちゃダメだよーって言ったところで聞くはずもなく、、 意思の疎通は少しずつ出来つつありますが、 ほとんどは一方通行です。
日中はほぼ2人きりなので、 まだ会話の出来ない1歳児と何をするにもどこへ行くのも一緒と言うのは結構大変です。
まず、買い物。 今はキャラクラーのカートもあるしいいですね。 初めはこれ乗りたーい!って自分から乗るのですが、 それも一瞬。 降ろしたら最後、ひたすら追いかけっこです。
売り物でも構わず触るし、 止むを得ず買ったことも少なくありません。
周りの迷惑になるのがとても困るのですが、 レジでは本当一苦労。。 お金を払う間にどこか行ってしまうこと、 袋に詰めている間に見失うこと、 よくあります。
そして勝手に店の外へ出て酷い時は駐車場へ。。 本当に恐ろしい。。
1人でこんなに手こずってるのに2人以上いる方はどうしているのでしょう。
もちろんその子にとって個性の差があるように 大人しい子、お母さんの側から離れない子、 色んなパターンがあると思います。
どなたもうちの子に限ってとか、 よそ様の子が大人しく見えたりするものです。
みなさんきっと苦労されていることだと思います。
どこからが育児ノイローゼと言うのか難しいですが、 四六時中ニコニコ育児なんて出来ないです。
思うのが、こうして毎日大変なのだと言うことを 身近に理解してくれる方が必要なのだと。
そう、父親である夫。 育児に協力するって何? 母親が協力するって言うとおかしいのに 父親が積極的に育児をすると育メンと讃えられる。
専業主婦である以上、育児と家事が仕事なのだと理解はしていますが、 会社のように同僚や上司がいません。
同じように辛さを嘆く同僚や、 たまには評価して飲みに連れて行ってくれる上司。 そんな存在が恋しくなるものです。
夫よ、それに気付いておくれよ。